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ここ1ヶ月で、お店の様子もかなり変わりました。
・試食の廃止(事態が収束したら復活は考えています)
・レジの飛沫防止シートの設置
・トレーでの金銭受け渡し
・入店時のマスク着用協力のお願い
などなど…スーパーなどのやっている、感染防止策をできる範囲で随時取り入れています。
5月になって、ご来店されるお客様の動向もいろいろと変化しています。
ある時期から、うちの人気商品の「こだわり生揚げ」と「ねぎがんも」の売上が急に鈍りました。そこで、今までは↓このように販売していたものを
↓このように個包装に変えてみると、驚くほど売上が回復!
また、人によって買う個数が違う「ねぎがんも」は↓このように、2パターンで販売。バラの状態の物はほとんど売れません。
そう、今スーパーではコロッケなどのバラのお惣菜も1個単位で個包装しているので、上にビニールはかけていますが、裸の状態の物は買わないようにする傾向があるんですね!
ちなみに「ねぎがんも」は、今は試食ができないのでPOPも変更。こちらもPOPを付け替えたら、売上が回復!!
この結果をふまえて…イメージ戦略的にちょっと食べてみたい!(試食に促す)POPから、味を想像させる(買いたい)というPOPに、ただいま少しづつ書き替え作業をすすめています。いい加減、長く使っているPOPは汚れたりしてきたので、丁度いいタイミングなのかもしれませんね(^^)
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